2016-12-19 11.03.20
兵庫県神戸市、明石市、加古川市、姫路市を中心に不用品回収、遺品整理をしているクリーンアップです。
遺品整理後、「部屋に不具合がある」と伝え、さらに作業が必要と訴えてくる業者がいます。
具体的にどんな罠が待っているのか、見ていきましょう!

「特殊清掃が必要になります」

遺品整理で全ての物を排出してた後に、部屋の内部を確認し、下記のように伝えてくる業者もあります。

「ご報告ですが、長い間、部屋での清掃がままならなかった状況が考えられ、異臭値が高い数値を記録しています。
このままですと、お部屋の引渡し等が出来ませんので清掃を行いたいと考えております。」

などと言って勝手に特殊清掃を行い、料金を追加で請求しようと伝えてくる業者もあります。
実際、遺品整理のタイミングで特殊清掃というのも確かにあるのですが、それは故人が部屋で孤独死して、その影響が出ている場合のみです。

例えば、

・床に血痕がついてしまっている
・遺体が腐敗して床が侵食している

このような特殊なケースのみ特殊清掃が行われますので、基本的にはそこまではせず、通常の清掃作業のみで問題ない場合が多いです。

悪質な業者は遺品整理のみならず、他のオプションを考慮してお金を稼ごうと考えていますので、そういったところには依頼しないようにしましょう。

「床の張替えが必要になります」

「全ての荷物を片付けた後に部屋内の最終チェックを行いました。
その結果、床のフローリング部分に経年劣化ではない損傷が確認されました。

これは故意の損傷とみなされてしまい、貸借人の過失と取られてしまいかねません。
そうなると、莫大な請求をされてしまう可能性があります。

弊社は遺品整理と並行して、こういった部屋内の修復作業も行っております。
リーズナブルな価格にて対応していますので、ぜひ検討されてみませんか。」

このように依頼者の不安をあおるようなことを伝えてきて、必要としない修復作業を行うと伝えてくる遺品整理業者もいます。

ただ、通常の遺品整理業者ではここまで行いません。
最終的なクリーニングや消毒作業は行いますが、依頼者からのご希望がない限り、部屋の修復までは行いません。

滅多に依頼しないことなので、どうしても業者の言いなりになってしまいがちな部分があるかと思います。
しかし、必要なものと不必要なものは依頼前にしっかりと理解しておく必要があります。
悪質な業者に騙されないように注意しましょう。